水中ウォーキングがダイエットに効果的な3つの理由

ダイエットには有酸素運動が効果的ということは周知の事実で、ウォーキングやジョギングをしているという方も多いでしょう。

しかし、なかなかその効果が見られないまま膝を痛めてしまったり、モチベーションの問題で続けられないというケースも見られ、確実に痩せられるというわけでもありません。ところが、そのウォーキングを水中で行うと、それだけでダイエット効果は跳ね上がり、格段に痩せやすくなるのです。

これは、水中ウォーキングダイエットとして広く知られる方法で、そこにはいくつもの痩せやすくなるポイントが隠されているのです。水中ウォーキングが痩せる理由ですが、まず一つ目は「水温による代謝の活性化」です。水中というのは基本的に体温よりも温度が低く設定されています。

温水プールと呼ばれる場所でも人間の体温よりも低い温度で設定されていますから、体温は水中へ逃げていってしまいます。そうなると体は、少しでも体温を保とうと代謝を活性化させ、よりエネルギーを消費してくれるのです。水中では空気中のおよそ27倍も早く熱が奪われ、その保温のために消費するカロリーは空気中のおよそ4倍です。次の要素が「水の抵抗により運動量が格段に増える」ということです。同じ歩く動作であっても、抵抗の少ない空気中と水の中では、必要になるエネルギーは大きく増えます。

水中での抵抗力は、空気中のおよそ17倍と言われていますから、痩せやすくなるのも納得というわけです。そして、最後の要素が「筋肉の使用量が増え、筋肉が付きやすくなる」ということです。水中ウォーキングでは、水量にもよりますが、水に浸かっている部分のほぼ全ての筋肉を使うことになります。

歩くだけでも腹筋を鍛えることが出来ますし、体幹が鍛えられたりします。ダイエットと筋肉は密接な関係があり、筋肉が増えると基礎代謝が増えて太りづらくなりますから、筋肉がつきやすい水中ウォーキングはダイエットに最適なのです。水中ウォーキングは、水の浮力で体への負担も少なく成果が出やすいのでモチベーションも維持しやすいですから、長く続けたい方は水中ウォーキングをやってみると良いでしょう。